2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
これまでの経験をもとにした、授業など学校での効果的な活用を次のように提案する。 国語授業 私の地域で使用されている光村図書の国語教科書を例に挙げると 1年 ほんは ともだち むかしばなしが いっぱい 2年 本はともだち お話クイズをしよう 3年 本は友…
次のステップとして「広範囲への発信」を考えた。 具体的には 普及させる立場になる 今の私の活動が適切か第3者に判断してもらう メディアに発信する は「ビブリオバトル普及委員」。書類選考、テレビ電話選考を経て採用される、ボランティア役員。現在特に…
私とビブリオバトルとの出会いは約5年前。夏季休業中に、たまたま参加した所属エリア管内の図書に関する研修だった。参加者は教員の他に学校司書、図書館司書、読み聞かせボランティアをしている保護者など。この研修で講師をしていたのが、のちに大変お世…
ここでは、ビブリオバトルの概要とその魅力について述べる。 ビブリオバトルとは、分かりやすく言えば 「自分の大好きな本のプレゼン大会」である。 2007年に京都大学で始まった活動で、様々な形態で広まってきた。 基本的なやり方としては ⓵3、4人の…
学校での読書活動の大切さが話題になって久しい。私が現場でよく聞く声としては、 読み聞かせやブックトークだけでは、習慣化させるのが難しい(特に高学年) 読書が好きな子どもとそうでない子どもの読書量の差が激しいため、一斉指導が難しい。 などである…